2015年 03月 24日
久々爆発。
桜島じゃないですよ。
私です。
昨日は褒めちぎった姫と、久々にバトル。
発端は、私が掃除機で次男坊の前髪を結ぶのに使っていたゴムを吸い込んだこと。
もうホコリまみれになってるだろうから諦めよう、という私に対し、超超超しつこく掃除機の中を探したいという姫。
ビービー泣きながら、ファミレスの景品でもらったゴム一つに執着する姫に、私の堪忍袋がプッツーーン。
・・・ついつい大声を出してしまいました。。。
そんな私に、涙と鼻水とヨダレでグシャグシャの姫が、
「ごめんなさいぃ~っ!」
と。
そこで、ふと我に返った私。
いやいや、悪いのは掃除機で吸い込んだ私じゃんか。
姫に謝らせちゃいかんよ、母ちゃん。
「いや、悪いのはお母さんなんだよ。ごめんね、大きい声出して。でもね、ホコリまみれになったゴムを、もう◯◯ちゃんにはつけられないよ。例え洗ったとしても。もういい?勘弁してくれる?」
泣きながらしぶしぶ頷く姫。
「本当に?お母さんに怒られるから頷いたんじゃない?」
またまた頷く姫。
・・・どーーーして、こうも物への執着があるんだろう、この子は。
と、またキレそうになるけどガマン、ガマン。。。
普段から、ちょっとしたお菓子の包み紙(私から見たらゴミ)も取っておこうとする姫。
姫に与えた引き出しの中とか、時々コッソリ私が分別して要らないものは捨ててます。
じゃないと、どんどん物が増えるだけで、彼女が進んで捨てることなんてないんです。
もー、そこまで言われちゃあ、とこっちも意地になって、掃除機の紙パックの中を捜索。
しかし、なかなか見つからず、断念しようとするも、姫が
「自分で探す」
と言い張るもんで、もう半分キレながら姫にバトンタッチして探させました。
そして、執念でゴムを見つけ出した姫。
しかし、どう見ても、もう使いたくないような感じなんですよ。
それを、自分で使うというならまだしも、また次男坊につけてほしいという姫。
母、最後の説得。
「ごめんけど、お母さんはもうこれを◯◯ちゃんには付けたくない。こんな汚れてるのを見ても、まだ◯◯ちゃんにつけさせたいっていう感覚も分からない。せめて、
『もうこんなに汚れちゃったから、△△(姫)が持ってるゴムの中から新しいのをあげるよ、今度からこれを付けてね』
っていうんだったら分かるよ。」
すると、ようやく姫も
「分かった、そうする~(T0T)それで、また今度ジョイフル(の景品で)であったらもらってくる~(T0T)」
と言ってくれました。
はぁ~~~~~~っ○| ̄|_
疲れた。。。
これで貴重な夕方の1時間をロス。
母も泣きたかったよ。。。
もう、掃除機で物を吸い込まないように気を付けよ。。。
そして、万が一吸い込んでも、何も言うまい。
今日の対応が正しかったのか。
ゴムくらい、洗って使ってやれば良かったんじゃないのか。
自問自答しながら今日は寝ます。
ご意見等ありましたら、是非お聞かせくださーい(^-^;
私です。
昨日は褒めちぎった姫と、久々にバトル。
発端は、私が掃除機で次男坊の前髪を結ぶのに使っていたゴムを吸い込んだこと。
もうホコリまみれになってるだろうから諦めよう、という私に対し、超超超しつこく掃除機の中を探したいという姫。
ビービー泣きながら、ファミレスの景品でもらったゴム一つに執着する姫に、私の堪忍袋がプッツーーン。
・・・ついつい大声を出してしまいました。。。
そんな私に、涙と鼻水とヨダレでグシャグシャの姫が、
「ごめんなさいぃ~っ!」
と。
そこで、ふと我に返った私。
いやいや、悪いのは掃除機で吸い込んだ私じゃんか。
姫に謝らせちゃいかんよ、母ちゃん。
「いや、悪いのはお母さんなんだよ。ごめんね、大きい声出して。でもね、ホコリまみれになったゴムを、もう◯◯ちゃんにはつけられないよ。例え洗ったとしても。もういい?勘弁してくれる?」
泣きながらしぶしぶ頷く姫。
「本当に?お母さんに怒られるから頷いたんじゃない?」
またまた頷く姫。
・・・どーーーして、こうも物への執着があるんだろう、この子は。
と、またキレそうになるけどガマン、ガマン。。。
普段から、ちょっとしたお菓子の包み紙(私から見たらゴミ)も取っておこうとする姫。
姫に与えた引き出しの中とか、時々コッソリ私が分別して要らないものは捨ててます。
じゃないと、どんどん物が増えるだけで、彼女が進んで捨てることなんてないんです。
もー、そこまで言われちゃあ、とこっちも意地になって、掃除機の紙パックの中を捜索。
しかし、なかなか見つからず、断念しようとするも、姫が
「自分で探す」
と言い張るもんで、もう半分キレながら姫にバトンタッチして探させました。
そして、執念でゴムを見つけ出した姫。
しかし、どう見ても、もう使いたくないような感じなんですよ。
それを、自分で使うというならまだしも、また次男坊につけてほしいという姫。
母、最後の説得。
「ごめんけど、お母さんはもうこれを◯◯ちゃんには付けたくない。こんな汚れてるのを見ても、まだ◯◯ちゃんにつけさせたいっていう感覚も分からない。せめて、
『もうこんなに汚れちゃったから、△△(姫)が持ってるゴムの中から新しいのをあげるよ、今度からこれを付けてね』
っていうんだったら分かるよ。」
すると、ようやく姫も
「分かった、そうする~(T0T)それで、また今度ジョイフル(の景品で)であったらもらってくる~(T0T)」
と言ってくれました。
はぁ~~~~~~っ○| ̄|_
疲れた。。。
これで貴重な夕方の1時間をロス。
母も泣きたかったよ。。。
もう、掃除機で物を吸い込まないように気を付けよ。。。
そして、万が一吸い込んでも、何も言うまい。
今日の対応が正しかったのか。
ゴムくらい、洗って使ってやれば良かったんじゃないのか。
自問自答しながら今日は寝ます。
ご意見等ありましたら、是非お聞かせくださーい(^-^;
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abe-chon at 2015-03-25 12:31
ズバリ!!
次男くんの髪をきりましょう。
揉め事の原因をまずは取り払いましょう。
「物を大事にすることはいいことなんだ」は褒めるべき!!
でも「いる」「いらない」箱を作り、不必要な物は捨てていけるよう努力してみてはいかがでしょうか。
頑張れ♪
次男くんの髪をきりましょう。
揉め事の原因をまずは取り払いましょう。
「物を大事にすることはいいことなんだ」は褒めるべき!!
でも「いる」「いらない」箱を作り、不必要な物は捨てていけるよう努力してみてはいかがでしょうか。
頑張れ♪
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fun_wave_425 at 2015-03-27 00:37
あべちょんさん、そう来ましたか!次男坊の髪を切るとは盲点でした!ついついふわふわしたのが可愛くて、切らずにここまできてしまったんですよね(^-^;しばらく悩んでみます(笑)。
姫に要るか要らないかを判断させたら、9割9分『要る』になっちゃいます(*_*;なので、「ここはもういっぱいだから、あんまり使わないやつは別の袋に入れてしまっておこう」と言うようにしています。「捨てる」というと「やだ!」となりますが、捨てずに取っておくと思えば、少しは分別できるみたいです。で、忘れた頃に母がエイヤッと捨てるという(^-^;
大きな声だして怒ると、こっちも後味が悪くていけませんね。もっと大人になりたいです。アドバイス、ありがとうございました(≧∇≦)
姫に要るか要らないかを判断させたら、9割9分『要る』になっちゃいます(*_*;なので、「ここはもういっぱいだから、あんまり使わないやつは別の袋に入れてしまっておこう」と言うようにしています。「捨てる」というと「やだ!」となりますが、捨てずに取っておくと思えば、少しは分別できるみたいです。で、忘れた頃に母がエイヤッと捨てるという(^-^;
大きな声だして怒ると、こっちも後味が悪くていけませんね。もっと大人になりたいです。アドバイス、ありがとうございました(≧∇≦)
by fun_wave_425
| 2015-03-24 22:59
| 育児日記
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Comments(2)